今はまだ、ほとんど準備中だが、それは読破していない参考文献があるため。参考文献は2024年4月中旬までには読み終えたいと思っている。それらを読み終えたら順次執筆内容を読み直し、必要があれば修正する。今はまだ、自筆内容のファクトチェック中。
act.1:実験器具・電材パーツ・制作&準備篇{00~}
- 【00】再エネ電気実験の下準備1(電池ボックス・電球ユニット)
- 【01】電材パーツのハンダ付け(熱対策)
- 今後の予定(内容・順番は変わる場合があります):
- {02}再エネ電気実験の下準備2(ワニ口クリップ基礎編)
- {03}並列用の二股クリップ作成(ワニ口クリップ応用編)
- {04}ステッドラー替芯(3H)で滑り抵抗器的なヤツを作る
- {05}実験用の電源で『ACアダプター(1.5V・350mA)』を使う
- {06}ムギ球の抵抗を調べる(1.5V~3V)
- {07}スライドスイッチを用意(0.3A・1.5V~3V)
- {08}プッシュスイッチを用意(コイル&コンデンサ実験用)
- {09}ニクロム線電熱カッター(試作品)
- {10}法則にちなんで『手の模型』を作る(右ねじ・フレミング)
- さらに続く(現在作業中):
- 服従の天秤を作る(ウソ…1g未満を量る)
- 廃品・故障品の活用(ソーラー電卓)
- 廃品・ジャンク品の活用(ACアダプター)
- ジャンクパーツ整理(ダイオード、コンデンサ、トランスなど)
- …
act.2:電気の勉強・直流篇:推測&実験(検証)&考察{x00~}
- 【x00】オームの法則(備忘・覚書)
- 今後の予定(内容・順番は変わる場合があります):
- {x01}キルリホッフの法則を机上実験で確認(並列電圧一定とか)
- {x02}もう一度オームの法則(別のアプローチで…)
- {x03}自分にとって分かり易い周期表を作ってみた
- {x04}ハンダが付く材質、付かない材質(鉛筆の芯とか?)
- {x05}乾電池(一次電池)について(並列回路と充電の基礎)
さらに続く…
act.3:電気の勉強・交流篇(磁力、コイル、位相、力率):{y00~}
- 今後の予定(内容・順番は変わる場合があります):
- {y00}ファラデーの電磁誘導・レンツの法則
- {y01}コイルって何?(電流の向きと鉄心の磁極の関係…備忘1)
- {y02}実験用の器具を作ろう(器具を設置する土台と回転磁石)
- {y03}コイルって何?(コイルの充電・放電…重要な備忘2)
- 内容候補(順番・内容未定):
- {y??}交流で使うコイル(主に変圧用)
- {y??}交流で使う数学(三角比・三角関数・ラジアン)
- {y??}交流で使う数学(ベクトル・複素数・jω)
- {y??}瞬時値(正弦波交流の公式)
- {y??}実効値(√2倍の話とか)
- {y??}位相・過渡現象(覚書)
- {y??}インピーダンス(Z:抵抗Rの拡張版)・リアクタンス(X)
- {y??}瞬間電力・有効電力・力率(覚書)
- {y??}モーター・発電機の基礎知識(電磁誘導)
- {y??}ダイナモ発電機(回転界磁形)を作る
- {y??}電磁波と交流電流(信号)の関係(?)
- {y??}インバーター:直流を交流に変換
まだ構成が煮詰まっていない(最初は興味がなかったので)。でも最近は『
ダイナモ発電機(交流・回転界磁形)』の構造が意外と単純だと分かったので、ちょっと興味が湧いてきた。
ただ、個人用発電機を考える場合、手っ取り早いのは『バッテリー』に充電しながら使う発電方式だ。その場合は『直流発電』にならざるを得ない。なぜなら、バッテリーには『極性』があるためだ。だから太陽光も風力も、基本は『直流発電機』となる。
その上で考える『交流』とは『変圧』が主な目的になる。交流はトランスで昇圧する時に便利。その後は『整流・平滑回路』で直流に戻してバッテリーで充電したりする。
もう 1つ。交流用コンセントプラグ付の家電を直流で使うために必要となる『
インバーター』についての説明も必要になると思う。
act.4:再エネ&節電トライアル実践篇{z01~}
- 今後の予定(内容・順番は変わる場合があります):
- {z00}ボトムアップで再エネを!
- {z01}個人用発電機で賄える家電、賄えない家電(別腹電力という考え方)
- {z0?}再エネに必要な電子部品は『ダイオード・コンデンサ・コイル』のたった3つだけ!!
- {z0?}『原始的イノベーション』で再エネを!!!(誰でも出来る簡単な技術)
- {z0?}『要電気工事士免許』の縛りが無ければ、今頃日本中でAC100V再エネ発電機が普及している!?
- 続く…
- {z99}参考文献・資料一覧
このトピックでは持続可能社会と、それに関連する化学・物理学について書いてみる。化学と物理学の学際的成果が『持続可能社会』へ繋げる鍵になると思うから。従来の化学は新物質を作るための『ケミカル産業』に偏り過ぎていた。
だが今では、化学反応の基本は『電子』の振舞いで決まる事が分かっている。そして、電子の振舞いは『電気的な力の作用=エネルギー反応』に他ならない。従来、エネルギー(力学)分野は物理学で追究してきたが、今後は分野を跨いだ総合知で取り組んでいく事になる。
総合知で取り組むには、従来の専門家任せのやり方では足りない。資本主義の効率化に偏り過ぎたやり方でも足りない。一般市民の意見も取り入れた民主的なやり方が重要となる。
で、一市民である自分としては、実際に
電気分解・
風力発電・人力発電などを試しながら『交流100v電源』に
固執しない柔軟な取り組みを紹介したい。なぜなら、
自然エネルギーはレンジ幅が非常に大きいため、一定電圧にこだわり過ぎると途端に挫折し、すぐに諦めてしまうから…